仮想通貨トレードノート(XRP→USDT)

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つまんない備忘録です。

2025年9月18日午前3時(米国時間:9月17日午後2時)にFOMCで利下げの発表有りとの観測。

FRB=米国の中央銀行(連邦準備制度理事会)

FOMC=FRBの中の組織(連邦公開市場委員会)

パウエル議長=FRB理事会のトップで、FOMCの議長でもある。

市場は、すでに0.25%の利下げを織り込み済み。

※以下は全くの初心者の私が勝手に予測していることなので、決して参考にしないでください※

①予測通り0.25%の利下げ=あまり市場は反応しない。ドル安傾向になり、リスク資産に資金が移動。債券や現金が売られ、株や暗号資産が買われる。FXは、円高ドル安。USDT下がる。

②予想上の0.50%利下げ=ドル急落。ドルや債券は売られるが、景気不安からリスクが高すぎる資産にも警戒感?財務基盤の安定した高配当株が買われ、暗号資産やハイリスクハイリターンの株式は売られる。超円高ドル安。USDT急落。

③利下げなし=利下げを織り込んだ市場が反発し、ドル高になる。リスク資産が嫌われ、株や暗号資産は売られる。FXは円安ドル高。USDTは上がる。

XRP→USDTに変えるタイミング:

 CPIや雇用統計を見ると、米国経済はさほど不景気ではない

 ・CPI 2.9%(コア3.1%) 前月比+0.4(コア+0.3)

    →インフレはやや加速(コアは変わらず)。※コア:食品・エネルギー除く

 ・ 雇用統計 +22千人(失業率4.3%) 前月比ー75千人(失業率+0.1%)

    →雇用者数(非農業部門)は相当弱い数字だが、総雇用者数は上昇しているので底堅い。

 という状況なので、0.50の利下げは行き過ぎ、でも何もしないのもトランプの圧力もあり耐えられないし、ここのことろずっと利下げしていないので、0.25%は下げると考えられる。    

よって、資金の75%をFOMC前にUSDTに変え、25%は、面白そうなのでFOMC後に変えることにした。

トレード① 2025年9月17日22時27分 151.60XRP→459.241880USDT@3.0293USDT

トレード②2025年9月17日22時27分 163.25XRP→494.533225USDT@3.0293USDT

これが明朝どうなっているか楽しみです。

もし急落してれば、そこを打って上がってくるまでUSDT買うのは延期します。

上昇していたら即買います。上昇トレンドに載って他のコインを買うためです。

無難にSOLかSUIを狙います。

BYE!

Minami

【追記】

FOMC発表の翌朝(日本時間18日お昼12時ごろ)

XRP→USDT買い増ししました。

レート

 

1XRP=3.1082USDT

上がってますね!!

いい時に買ったと思いました^^

結局この時は,市場の反応も微妙で,

発表があって一時的にドル安になったのですが,

まぁ予測通りだったということもあり,

結局ドルに対する下げ圧力にはならなくて,

買い戻しが始り,

結果的に少しドル高になったNY相場が終わったと。

なので,USDTもちょっと高くなりました。

一方XRPの動きはよくわかんないです。

概ねBTCに連動するものの,

そうでもないことも多くて。

送金手段としては,日本の証券口座からだと一番使いやすいんだけど,

海外ではそうじゃないですもんね。

今回初めて海外の取引所に送金してみて思ったのは、

暗号資産取引所はそこまで安全性確保されていないから、

資金をいくつかの口座に分散する必要性があって、

迅速かつ安全な送金手段は必須だってこと。

BTC、USDT、ETH、その他アルトコインの取引の中心になるのが

安全な送金手段を持つエコシステムだとしたら、

それを指標にアルトコイン探しをして見るのも面白いかも!

Bye! 

Minami

パウエル議長の記者会見がそこまでハト派じゃなかったことによるドル高戻り、という見解もあるみたい。

今の価格は、年内後2回の利下げ(0.25ずつ)を織り込み済。